« 国際結婚 ハルピン 仲人のつぶやき 16feb2009 | トップページ | 国際結婚 ハルピン 仲人のつぶやき 27feb2009 »

国際結婚 ハルピン 仲人のつぶやき 22feb2009

今日は離婚についてお話します。

黒竜江省ハルピン市方正県の女性との国際結婚をスタートして8年になります。スタート当初はいまでもそうですが、農村地帯の初な女性ばかりでこんな女性と結婚できたら男性は幸せだろうなと力がはいります。

5年くらい前に一人失踪しました。お母さんが披露宴で泣き通しで娘を宜しくお願いします。スタートからラブラブとは遠く、再訪中して北京や桂林のハネムーンもしました。来日前から離婚の話はでていましたが、お母さんの言葉が最後まで男性の決断を鈍らせました。最後まで平行線で交わることは無かったです。

このことから、女性の希望は受け入れたのに男性の希望は拒否する、そのような女性は離婚されても申し開きできない。この文面をいれて、誓約書、自己申告書を作成しました。それには、男性からのプレセントは7.000元(10万円)で使い道はとわない。現在はそれとは別にパソコンをプレゼントしてチャットをする。若い女性ですので飲み込みが早いです。

私がどうして国際結婚を紹介しているかですが、私の兄が結婚できずに亡くなったからです。昔から奥様は名医と言われています。15歳で就職してずっと勤めて、給料もあがり、マンションやゴルフの会員権や相当の資産もできたのに都会では中卒がお見合いで結婚することは不可能に近いくらい難しいです。

結婚したくてもできない、そのような男性が大勢おられると思えるから、そんな男性の希望に添い、リスクを低減させて安心して結婚できれば、ビジネスとして成り立つとの考えです。ただ、現在、ビジネスとして成り立っているところは無いように思います。当社も早くから撤退するようにとのアドバイスを受けていましたが国際結婚は大きな感動を与えてくれます、当分やめるつもりはありません。

結婚式渡航では晴れて夫婦になりました。1廻りも2廻りも若い可愛い素敵な女性を娶ったんです。1ダースは頑張って使い切ってほしいとお願いしています。殆どの男性がそれに近いか半分くらいです。言葉によるコミュニケーションが難しい時は相性というか身体によるコミュニケーションが最重要とお話しています。

黒竜江省ハルピンでの離婚は3組あります。女性側からの手紙や相談から私の大凡の推察です。

1組目、来日初日から、部屋は別々で無し、1週間後離婚して帰国。昨年の大河ドラマ篤姫を見られた方は想像がつくと思いますが、昔の高貴な女性の黒髪は畳までとどくくらい長くて、黒髪は女の命とも言われた時代もありました。男性は彼女の長い黒髪に惚れたんです。空港に出迎えて風邪を引き、妻に移さないように別々の部屋で寝た。妻が中国語でまくし立てるので、一緒に寝ようと思うけど長い黒髪で締められたら死んでしまう、そんな迷いもあり最後まで一緒の部屋で寝ることができなかったそうです。

2組目 殆どないかそれにちかい。男性は毎日、自宅に持ち帰って遅くまで仕事をする。妻が寝たあとで休む。妻からの手紙では夫の心は冬の木枯らしより冷たかった。夫はそのことに気がついていないです。

3組目 殆どないかそれにちかい。男性は夜7-8時にお酒を飲んで寝る習慣で2時3時ごろ起きる。毎日ゴタゴタが絶えず、2週間で離婚。

3組とも復縁の希望でしたが一度心が離れたら元にもどることは難しいです。台風が去った後のように、静けさが戻ると、後悔の念にかられるようです。

ハルピンでの離婚はこの3組です。その3組は夫がセックスしたくない、できればしないですまそうとする。これでは結婚生活は難しいです。ただ、日本人は3人寄れば文殊の知恵とも言われるように集団では強いけど一人では弱いとも言われています。中国人は3人よれば豚とも言われるけど一人では龍とも言われています。その強さに圧倒されるところがあるかもしれません。

幸い当社ではこの3組だけで、その他の90%強のご夫婦の多くはラブラブです。

|

« 国際結婚 ハルピン 仲人のつぶやき 16feb2009 | トップページ | 国際結婚 ハルピン 仲人のつぶやき 27feb2009 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事